ネガティブな情報はバズりやすい⁉
情報は頭を使って得よう
こんにちは!小林です!
皆さん最近ネガティブなニュースが毎日続いて嫌になりますよね(-_-)
でも、よく考えてみてください。
ネガティブなニュースって昔から多いと思いませんか?
逆にネガティブなニュースが少ない時を見たことがありません。
これには理由があるんです。
ネガティブなニュースが多い理由
人間は『ネガティブ』に反応する生き物なのです。
人の悪口や、噂話もそう。
悪い噂って広まるの早いですよね?
これはネガティブなニュースが世間に浸透しやすいからなんです。
ではこの原理をテレビに応用してみましょう!となった結果、
テレビでは視聴率を得るためにネガティブなニュースを多く取り扱うようになったというわけです。
我々が見ているテレビやラジオは、メディアによるネガティブセンサーのコントロール術にはめられているようなものなんです。
悪いニュースは広まるのが早い
例えば、昨今のコロナウイルスに関しても同じことがいえるでしょう。
ティッシュの買い占めのニュースが流れればみんな買占めに走る。
マスクが買えない!となったら買い占める。
この薬剤が消毒に効くらしい!となったら買ってしまう。
これらすべてメディアにコントロールされてしまっている行動になってしまっているんです。
怖いですよね( ゚Д゚)
ではどのような対策をしたらいいのでしょうか?
➀目に入る情報は疑え!
これはそのままなのですが、目で見るニュースや耳で聞くラジオの情報は参考程度にするのが無難でしょう。まずはその情報を信じ込まないことが重要です。情報はいくらでも操作が可能ということを覚えておいて下さい。
②数字を見て判断しろ!
目で見えない情報をではどのように得たらいいのか?それは数字です。
数字はどんなことがあっても裏切ることはありません。
例えば、世界にワクチンが打てずに困っている子供が全体の何%ほどいるのでしょうか?
80%でしょうか?50%でしょうか?
答えは20%です。
意外と少ないなと思った方もいるのではないでしょうか?
こうやって数字を実際に見ずに『困っている子供に支援を!』というネガティブな部分だけを見ると人は動いてしまうんです。
支援はした方がいいですけどね(;^ω^)
結論
情報は正しいものだけではありません。
間違ったことや、操作されたものも多くあります。
その事実を知ったうえでニュースを見るときには頭を使いましょう。
『その情報は信用できるのか』『感情に流されているだけではないのか』
それらを論理的に考えて正しい情報を得ることを心がけていきましょう。